#06:避難所へ
避難所に到着したものの、体育館内は想像以上に暗く、どうすればいいのか分からない人々であふれていた。僕と母は近所の安否確認に回り、再び避難所へ。約400人が集まる中、家族と隣人と共にスペースを確保した。避難所でのペット問題や、震災後の物資不足にも触れる「僕の大震災」第6話。災害時の現実をリアルに描きます。
避難所に到着したものの、体育館内は想像以上に暗く、どうすればいいのか分からない人々であふれていた。僕と母は近所の安否確認に回り、再び避難所へ。約400人が集まる中、家族と隣人と共にスペースを確保した。避難所でのペット問題や、震災後の物資不足にも触れる「僕の大震災」第6話。災害時の現実をリアルに描きます。
避難準備を終えたものの、電気は止まり、携帯電話の予備バッテリーも見つからない。そして僕たち家族も避難することを決めて家を出る。避難先は近所の小学校の体育館だが、そこで目の当たりにしたのは、テレビで見ていた避難所のイメージとはかけ離れた現実。果たして、この状況でどうすればいいのか――。「僕の大震災」第5話。
震災発生後、避難の可能性を考えて、僕は準備を始める。まず直面したのは、真冬並みの寒さに対応した着替え。歪んだ扉をこじ開け、なんとか厚着を済ませたものの、散乱した部屋での避難準備は想像以上に困難を極めた。「僕の大震災」第4話は、混乱の中で奮闘した、僕のリアルな避難準備の記録である。
激震のあと、自宅だけでなく、周囲の道路や家屋も甚大な被害を受けていることを目の当たりにする僕。着替えようと部屋に戻るも、家具が崩れてドアが開かない。近所の年配の方は、昭和53年の宮城県沖地震も比べ物にならない揺れだったと言う。「僕の大震災」第3話では、驚天動地の事態に巻き込まれた僕の焦燥が描かれる。
長い揺れが止まった。呆然とする僕の目に飛び込んできたのは、変わり果てた自宅と近所の景色だった。家族の無事を確認し、一息ついたのも束の間、目の前には想像を絶する現実が広がる。「僕の大震災」第2話では、あの日、僕の身に起きた出来事が克明に描かれる。