余震一覧

#10:その日の終わりに

緊急地震速報が鳴り響き、避難所は悲鳴に包まれる。情報が途絶える中、ラジオから津波の被害を知り絶望する。体育館の床からの寒さに震え、余震に怯えながらも、僕は人生を振り返る。何もかも失ったかもしれないが、「命があってよかった」と前向きな気持ちが芽生える。しかし、ここから長い闘いが始まる。「僕の大震災」第10話。

#02:揺れが止まって

長い揺れが止まった。呆然とする僕の目に飛び込んできたのは、変わり果てた自宅と近所の景色だった。家族の無事を確認し、一息ついたのも束の間、目の前には想像を絶する現実が広がる。「僕の大震災」第2話では、あの日、僕の身に起きた出来事が克明に描かれる。