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#10:その日の終わりに

緊急地震速報が鳴り響き、避難所は悲鳴に包まれる。情報が途絶える中、ラジオから津波の被害を知り絶望する。体育館の床からの寒さに震え、余震に怯えながらも、僕は人生を振り返る。何もかも失ったかもしれないが、「命があってよかった」と前向きな気持ちが芽生える。しかし、ここから長い闘いが始まる。「僕の大震災」第10話。